初日のオクトーバーフェスト、予約なしで伝統テントに入れる?

ドイツ生活

今年もやってきたオクトーバーフェストの時期。

夫の学生時代の友人が、いつもこの時期にミュンヘンに遊びにくるので、開催日初日に私たち夫婦も合流することに。

今年は、私たちがミュンヘンに残っているか分からなかったので、テントの席は予約せずに当日席を訪ねてみることに。

昨年以上の混み具合?

まずは観覧車に乗りながら、会場を上から眺めてみようということで列に並んでみることに。

上空から見ると、会場の端から端まで人、人、人。初日でお天気も良かったこともあり、いずれのお店も長蛇の列だった。あちこちから音楽や歓声が聞こえてきて、歩いているだけでもお祭りの熱気に包まれていく。

友達のパートナーはマダガスカル人。今回は彼女の友人(マダガスカル人)2人も連れて、5人で行動をした。

伝統的テント内には当日席もある

昼頃に待ち合わせをして、射撃やお化け屋敷などで遊んだ後、夕方17時頃に伝統的テントに向かうことに。このテントは、「Oide Wiesn」(Alte Wiese)内にあり、敷地内に入るのに1人4ユーロ支払う必要がある。

時間が早かったので、無事に当日席を確保することに成功。ただ、このテント、常時ブラスバンドの音楽が演奏されており、かなりうるさい。同じテーブルであっても、叫ばないと、会話はできない。

料理は、鶏肉のローストや、ソーセージ、レバーケーゼなどの伝統料理がメニューに並ぶ。

夫と友人は鴨と鶏肉のロースト、私は、Steckerlfischと呼ばれる魚の炭火焼きとポテトサラダを注文した。

あまりにも大きかったので写真に撮り忘れてしまったが、魚は一人で食べる大きさではなかったのでご注意を。

ビールは夫と二人で、レーベンブロイのアルコールフリービール1Lを注文。二人で分けてちょうど良い大きさだ。

昨年のポシュナーのテントと比べると、人の出入りが常にあるので、少し落ち着かない感じだ。とはいえ、事前に予約が不要なので、観光客にとっては、入りやすいテントと言える。

大音量のブラスバンドで喉はすっかりカラカラになったけれど、初日の混雑の中で無事に席を確保でき、賑やかな幕開けを楽しむことができた。

最後に実感するインフレ

そして、お会計のときに改めて実感するのが近年のインフレの波。ビールと料理をいくつか頼むと、100ユーロくらいはあっという間に消えていく。

お財布には決して優しくないけれど、年に一度のお祭り騒ぎと友人たちとの楽しい時間を思えば、これも「オクトーバーフェスト税」のようなものかもしれない。

喉が枯れるほど大声で話して、お腹いっぱい食べて、今年もミュンヘンの秋の幕開けをしっかり満喫できた一日だった。

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